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ガーバー、ガバガバやんけ!

甲子園3連戦は、1敗1分け1雨。

1敗1分けは得失点差1。
ちょっと違えば2勝できたような内容でした。
色々ありましたが、それだけに逆にタイガースとの力の差、
貯金15と借金5の差を感じました。
そのちょっとが大きな差なんですよね。

で、色々ありましたが、
1番愚痴りやすいポイントはどうしたってガーバーですよね。
打てないのはともかく。。。
いや、いくらなんでもこんなに打てなくなるとは、
最初の印象では思いませんでしたが。

守備もガバガバやんけ!
最初の試合から追い方が独特だなあと思っていましたが、
独特ではなく下手でした。
初戦の引き分けは、ガーバーの守備で追いつかれてしまいました。
佐藤の打球は意外に伸びるし、風も舞っていた。
確かに難しい打球だったし、慣れない環境での守備も難しい。
でも、あの追い方はとてもじゃないけど慣れだけの問題ではありません。
外野守備の鉄則は、まずはフェンスまで下がること。
下がってしまえばフェンスとの距離感を怖がる必要がありません。
平田のようにセンスがあれば感でフェンスまでの距離を計れますが。
とにもかくにもあの追い方を見たらセンス無し確定です。

守備が上手いという触れ込みで、実際は下手。
このパターンはなんなんでしょう?
いくらなんでもプロのスカウトが見て分からないもの??
セサルがその断トツの頂点。
打撃はやってみないと分からない部分が多いと思いますが、
守備の評価が大外れってどういうこと??

ガーバーの場合はコロナという難しい状況の中で、
パウエルの推薦という経緯なのでスカウトのせいにはできませんが。

まあ、慣れてもらうしかないですね。(ファンに)

あと、今日印象に残ったのが、
これも何年にも渡って何度も書いてきたのですが、
チャンスでの大島の小細工バッティング。
同点の8回ノーアウト2塁。
確かに最低限は進塁打ですが、大島は普通に打てば3割以上ヒットだし、
打ち損じてもセカンドゴロ、ライトフライが多い。
2塁ランナーが高松ならもう普通に打てば高確率で進塁できるんです。
なのに、小細工してこねるようなスイングをして、
逆に詰まったハーフライナー。
無理矢理引っ張ったゴロを打とうとして、
逆に内野フライという場面を何十回も見てきました。
大島は普通に何も考えずに打ってくれればいいんだよと。
誰か言ってくれないんですかね??
大島が聞かないだけ?
何回も書いてきましたが、毎回モヤモヤします。

ジャリエルの交代後のあの悔しそうな顔、
今年も何度も見ることになるんでしょうかね。。。
オリンピックで抜けるから見なくて済むか(投げやり

それにしても、絵に描いたように逆転されましたね。
冒頭にも書きましたが、あれが大きな力の差ですね。
タイガースがなぜこんなにもかけ離れた存在になってしまったのか。
たくさん原因はありそうですね(悲)

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