投手編~その2~【選手診断2022前半戦】

その2

●16 岩嵜

登 板 1

投球回 0

防御率 -

勝 利 0

敗 戦 0

ホ ー ル ド 0

セーブ 0

奪三振 0

⇒セットアッパーの役割を勝ち取り開幕、即故障。
 これ以上無いくらいの『ほらね』を頂きました。
 OP戦で力強い投球を見せてくれましたが、
 ほらねが怖くてもう期待は控えます。


●17 柳

登 板 16

投球回 110.1/3

防御率 3.26

勝 利 6

敗 戦 7

ホ ー ル ド 0

セーブ 0

奪三振 94

⇒相手のコロナで登板がズレることはありましたが、
 前半戦唯一ローテを守り切りました。
 ただ、数字は期待通りとは言えません。
 昨年よりもコントロールが甘くなる場面がある印象。
 先に点を取られてはいけないという意識が強すぎるのかとも思いますが、
 打線がアレなのは昨年も同じことなので(泣)
 打線の援護があればだいぶ違う状況だとは思いますが、、、
 まずは後半戦もローテ完走をお願いします。


●18 梅津

登 板 

投球回

防御率

勝 利

敗 戦


ホ ー ル ド

セーブ

奪三振

⇒トミージョンからのリハビリ中。
 キャンプでの投球でらしさが全く見られず、
 なかなか存在感が出てこないと思ったらそういうことでした。
 これで終わってはもったいない久々の本格派投手。
 今は高橋宏というもう1人の本格派が出てきましたが、
 未来の投手王国再建に向けてしっかりリハビリして下さい。

●19 高橋宏

登 板 11

投球回 64.2/3

防御率 3.06

勝 利 2

敗 戦 4

ホ ー ル ド 0

セーブ 0

奪三振 80

⇒今年の数少ない明るい話題の中でも1番は高橋宏の開花。
 奪三振率11.13という素晴らしい数字が魅力をそのまま表しています。
 高卒ドラ1がプロで矯正してダメになることも多々ありますが、
 高橋宏は良い方向に矯正できました。
 打線の援護が無いのが大きな要因ですが、それが勝ちに繋がっていないのが残念。
 この素材をチームの浮上に繋げなければいけません。


●21 岡田

登 板 2

投球回 6

防御率 9.00

勝 利 0

敗 戦 2

ホ ー ル ド 0

セーブ 0

奪三振 5

⇒先発転向も2試合結果が出ず失敗。  
 たった2試合ですが、内容が悪かったので仕方がありません。
 ファームでも打たれている印象で、苦しい。

その3へ続く


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