守れ守れ守れ

ここ3戦は1勝2分け。

ロースコアの試合が続いています。
やはりこの戦い方がドラゴンズの戦い方だと思います。
その中で、ビシエドや周平が爆発してくれれば万々歳。
平田は怪我、福田は相変わらず・・・ですので。。

きのうの試合は録画ながらも3試合振りに全部見れました。

吉見はさすがのピッチング。
コントロール、スピード共に本調子ではなかったでしょうが、
コーナーの出し入れで連打は避けました。

そして、大ピンチでまさかの岩瀬投入。
楽な場面で復帰させると思い込んでいたので驚きました。
好調ギャレットを相手に、これ以上無いダブルプレーという結果で締めました。
もうああいう場面で出ていく中継ぎ抑えは結果が全てです。
球が抜けたとか甘かったとかは2の次。
岩瀬も使った首脳陣もアッパレ！

確かに球は高かったですけどね^^;
そこは、いわゆる『顔で抑えた』というやつでしょうか？
あ、ギャレットは岩瀬の顔見るの初めてでしたね（笑）

吉見が粘って、岩瀬がピンチを断って、2000試合出場の荒木が決勝打！
となればマンガのような展開だったのですが、そうはうまくいきませんでした（笑）

もちろん投手が頑張っています。
捕手も2人でよくやってます。

しかし、やはり大きいのは二遊間の守備！
荒木はことごとくチャンスで打てませんでしたが、守備で失点を防ぎました。
長野のあれが抜けていれば1アウト1，3塁。絶体絶命のピンチでした。
センターからのカメラで、そのプレーを1塁コーチャーとして眺める井端の姿が印象的でした。

ショートゴロも、ことごとくナオミチがそこにいます。
ここ2年、「よし」と思った打球がセンターへ抜けていったあの違和感が無くなりました。

村田の内野安打になったコンビプレーも見事でした。
無駄の無いプロのプレーです。
今日から私は勝手に『アラナオコンビ』と呼ばせて頂きます（笑）

守って守って、負けないドラゴンズを続けていって欲しいですね。
守りの面でも平田の離脱は痛いですが。

打つ方は、5番ですね。
福田・・・もったいないの一言。

周平は数字落ちてきてますが、全然大丈夫だと思います。
結果見逃し三振した打席は素晴らしいスイングしていました。
最後の球もボール球なので、逆によく見たなと。
田口のボールをしっかり見れていたのは周平とナオミチくらいでした。

やっぱり打てなくても負けない野球は見てて楽しいです。
何度も言いますが、この野球を続けて上位へ喰らえついていって下さい。

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