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激戦の大凡戦

延長10回 4時間38分 8-9サヨナラ決着。

激戦です。が、内容は凡戦。

被安打16、与四死球11!、失策3!!
そして痛恨のボーク。
ひどすぎる・・・
これで圧勝できないスワローズも・・・(汗

ディフェンス面で良かったのは福谷くらい。
守備的な名前の新外国人を三振にとったインハイ真っすぐは久々にナイスボール!と声が出ました。
ゲレーロほどではありませんが、上体を倒して振ってくるのであそこが弱点なのは明白。
逆に外のスライダーが一番スイングの軌道に合います。
吉見がそこへ投げてしまうのはやはり吉見に戻ってないということ。
バットの届かないところに投げるつもりだったのでしょう。
福谷はあと3試合この調子が続いたら復調かと期待します(^-^;

他のことはキリが無いので独自の目線で(笑)いくつか挙げます。

福田の2発6打点。
これを待っていました。
4,5番が今日はからっきしでしたが、福田が打てば点が入ります。
ディフェンスがボロボロだったので結果4,5番のブレーキが痛かったですが。
ただ、1本目の場面はその前の3ボールからの4球目を打って欲しかった。
3点負けてて2人ランナーがいて次が8番バッター。
自分が返さないと。歩いても仕方がありません。
2球続けて同じど真ん中が来るなんてことはめったにないでしょう。
恐らくキャッチャーが中村だったら違ったでしょう。
2本目は逆に見事な初球狙い打ちでした。
神宮なら右方向に上げるだけでも入ります。外の真っすぐ待ち大正解。

7回谷のサードライナーゲッツー。
あれは何度か書いてきた、
『良いあたりを打っちゃいけない場面の良いあたりは悪いあたり』
を最高に表現してしまいました。
2,3塁でゲッツーをとられるにはあれしかないというくらいのあたりでした。
荒木もライナーが一番いけないと分かっているので打ってすぐに戻りました。
さすがです。
普通なら一歩前に出てしまうか、捕られるのを見てから戻るかでしょう。
でも飛びついた先がベースという最短距離ではさすがに間に合いませんでした。
あそこはインコースでもライトの前へ落すイメージで打って欲しかったですね。
そういうのはナオミチが得意なんですけどね。
まだ使われてた頃にそれをやって賞賛したのがもう懐かしいです・・・
3塁ランナーが荒木だったので叩きつけたゴロでもOKでした。

あとは又吉。
結局、使い方が去年に戻ったことで内容も去年に戻ってきてしまいました。
もう知らん!
頑張れとしか言えません。
チーム事情が・・・仕方がない・・・
あれだけ左左左左で来られてもベンチにいる左が小笠原と笠原って。。
小川がいつの間にかいなくなってる( ゚Д゚)
なんだかなあ・・・
ドヤ顔で(あくまでも想像)強制送還だぁ!
とか言ってないでピースは揃えとけよと。

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