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ロメロがシート打撃登板

昨日の映像より。

最速151キロ。

ウインターリーグで実際に投げていたので間違いなかったとはいえ、一安心。
どうしてもガルシアと比べてしまいますが、ガルシアよりはリリースの位置が低い。
つまり、一般的にはガルシアの方がフォーム的には打ちにくそうです。
と、思ってガルシアの映像を見直したら本当にちょっとだけの違いでした。
でも、印象はやっぱりロメロはスリークオーター、ガルシアはオーバースロー。
自分の受けたイメージを信じたいです。
そんなのどうでもいいですが(笑)
ただ、たとえ打者から見てボールが見やすかったとしても、あれだけのスピードがあって、低目に集まるコントロールがあればそうは打たれないでしょう。
そして、スライダー?もなかなかの変化をして低目に集まっていました。
あとはもうひとつチェンジアップか落ちる球があれば。
あるんでしたっけ?(笑)
故障だけはしないで下さい。
ロメロから唯一ヒットを打った滝野。
初見の初球を引き付けてレフト前。
打撃のセンスは間違いないです。
ここでアピールするしかありません。
ただ、総合力ではやはり遠藤。
フリー打撃では綺麗に打ってます。
実戦で力が背中方向に抜けるようなフォームにならないことを願います。
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