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6/7~6/16 一気に振り返り

更新サボリ癖、いかんざき!
悪夢のような試合の翌日だからこそ、時間を作って振り返ります!

●6/7 中日13-3楽天
藤井がようやく登録されて即爆発。
なぜこのタイミングで上げてきたのは謎ですが、的中は的中。
藤井の爆発で波に乗った打線がポンポン点をとって大勝。
点が入る時はこんなもん、そして相手投手が悪ければ点は入る。
そんな印象の試合でした。
にしても、武山が打ちすぎ(笑)

●6/8 中日1-2楽天
で、次の試合がこれですよ・・・
岸だから前の試合のようにはいかないのは当たり前ですが、
そこを何とか勝つのが強いチーム。
大宮で生で見た西武時代の岸を粉砕したブランコの2発が忘れられません。
こういう時はビシエドに打って欲しいんですけどね、、、
もしくは相手みたいに少ないチャンスを何とか生かす野球。
これは今のドラゴンズには難しいか・・・
って、相手はルーキー4人スタメンでそれをやりましたけどね。
ドラゴンズがスクイズで決勝点。想像できません。

●6/9 中日2-5楽天
楽天7安打、中日9安打。
何度も何度も言われている弱点がまた出てしまいました。
この試合に関しては2塁打が4本出てもこれですから、長打不足だけでなく、
メンタルの問題もありそうです。
2三振、2失策の直倫が途中交代。どうしてこうなった??
こうなってくると、FAの心配をしてしまいます。
残ると信じてますが、もし宣言となれば、引く手数多でしょう。
恐らく一番評価してないのはドラゴンズの首脳陣でしょうから(笑)

●6/11 中日2-1オリックス
投手戦?を制す。この試合は全く見ることができませんでした。
この日は試合よりも、桂が抹消された衝撃しか覚えてません。
遠藤もスタメン外されるし、私の見る目が無いんですねー。

●6/12 中日6-2オリックス
壮絶な譲り合いの展開から最後裏切ったのはドラゴンズでした。
井領の大活躍が光りました。
井領はルーキー時のキャンプからイイネしていたのですが、
なんでもかんでも振ってしまう病でなかなか定着できませんでした。
しかし、現首脳陣はよく使ってくれます。
それによって若干余裕が出てきて打てる球を待つことができてきたのかもしれません。
4安打という目立ったことをしてしまったので(笑)、
今後はその弱点を徹底的についてくるチームが出てくるでしょう。
ストライクいらないよと。そこからが次の勝負です。
ただ、ストライクいらないよ作戦を相手にさせにくい打順は1番なので、
そこまで考えて1番スタメンなのだとしたら首脳陣に脱帽です。
とにもかくにも、最下位を争っているチーム同士らしい試合でした。
そんな状態のオリックスさんだけには3勝もらっておきたい。
もらえるだろうと思った試合でした。

●6/13 中日5-6オリックス
3勝もらえると9回裏まで思ってました。
ついにマルティネスが崩れました。
前の試合の無駄な登板のせいだという声もありましたが、
それでこんなに崩れるとは思えません。
クローザーは難しいと言われる所以でしょうか。
とにかく変化球が高いのが気になりました。
そして、まさかこれ以上の悲劇がたった3日後に訪れるとは、、、
加藤も同じように高めの変化球を打たれてなんだかなー。
あれだけ速い真っすぐを打たれたら狙われた配球のせいにされるので、
変化球を混ぜたい気持ちは分かるのですが。

●6/14 中日4-1ロッテ
クリンナップが打って、先発がピシャリ。
理想的な試合。言うこと無し!
周平は弾道が低いのでマリンは合う球場です。
外野からホーム方向への強風が壁に跳ね返ってセンター方向へ流れるので、
低い打球はあっという間にフェンスまで伸びる。
逆に高く上がったホームランは外野定位置まで戻される。
それが数回行った時のマリンスタジアムの印象。
そのフェンスまで伸びる打球が今年からホームランになるので、
打者のタイプによって今年からホームランが急増しているのはよく分かります。
周平のナゴドフェン直はマリンなら全部ホームランと言っても華厳の滝ではないでしょう。
レアードは高い弾道でも打ってますが(;’∀’)

●6/16 モザイク処理
6/13の後半部分で。
京田がキレたことが話題になってますが、どちらかというと肯定派です。
どちらかというとと付けて逃げてますが、あれが負けたことに対する怒りならばです。
投手に対しての怒りならダメです。
もちろん、負けたのは投手の責任が大きいので、間接的にはそうなっちゃうのですが(^^;
グラブを投げた時の気持ちが、
「フォアボール出し過ぎなんだよ!」とか、
「なんで田島に投げさすんだよ!」とか、
そういうんじゃダメで、
「俺たちは何でこんな勝てないんだよ!」
「また負けたク〇ーー!!」
って感じならOK。
で、後者だろうと信じているので肯定派というわけです。
負けが込んで、さらにまた試合が劣勢になった所で、
ゴロに飛びついて捕ったものの、投げることができなかった荒木が、
突然キレてセカンドベースに思い切りボールを投げ返したシーンが思い出されました。
あれは自分を含めたチームがこんなにも弱くなってしまったことに対する怒りだったと勝手に思ってます。
ファンも悔しい気持ちで試合を見ていたので、あの怒りは必然に見えました。
で、今回の京田もその点では同じに見えたので。

違ったらスマン!

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コメント

  1. こうちゃん より:

    お久しぶりです。
    昨日も懲りずにマリンスタジアムに行ってしまいました。
    色々言いたいことはありますが攻撃、守備、投手起用全てに勝負が甘いかな。
    試合終了後落合体制の時じゃ椅子蹴飛ばしたかも知れませんが昨日はサヨナラ負けする予感してたのであーあって感じでした。
    慣れちゃったのかな。
    私なら9回はロドリゲスを投げさせたかな。

  2. 名無し より:

    京田についてはキレたことばかり注目されてマウンドに早く行ってたことは忘れ去られてるのは悲しい
    遠藤と堂上は少し調子落としてるね

  3. ゴメゴメス より:

    >こうちゃんさん
    またもや凄い試合の観戦おつかれさまでした(^-^;
    マリンも行きたいのですが、雨の中セサルが満塁で初球ゲッツー打って、
    完封負けした試合以来、行けてません(笑)
    そうですね、こんな酷い負け方しても椅子蹴飛ばすような熱は持てないですよね。
    マルティネスを休ませたいのは分かりますが、代わりがいないならマルティネスでしょうね。
    代わりがいないと割り切れない所が勝負が甘いということでしょうか。

  4. ゴメゴメス より:

    >名無しさん
    京田はマウンドへ行って声掛けしているようですね。
    恥ずかしながら、私はそこまでよく見れていないのですが、
    見る人はちゃんと見てるんですね。
    そんな情報を知ると、やはりあのキレたのは投手陣に対してではなかったと思えます。
    遠藤、堂上は調子落としてても使い続ければ長いシーズンで、
    チームの勝ちがいくつか増える選手だと思うのですが、
    今のチーム状況では色々な選手を使いたくなるのは仕方がないですね。