これが開幕戦だったらなあ
いやいや、公式戦だったらこうなってない
その通りでしょう。
まず無観客というのが大きな違いです。
やはりあの満員の、真っ赤なスタンドはカープの大きな戦力。
戦力になるからこそ、相手のファンをあんなところへ追いやるわけで。
この点は今後も定期的にネチネチ書きます(笑)
でも、結果的にマツダで勝った。
しかもここ数年ドラゴンズがなかなかできない逆転勝ち。
これは大きなことで、練習試合になったからこそ勝てたとしたら、
開幕延期をプラスに変える要素の1つになります。
柳は6回1失点。
ダイジェストで見る限り、菊池からの被弾以外は危なげ無し。
1年通してどれだけ自分のピッチングができるかどうかだけです。
そして、橋本、ゴンサレスがピシャリ。
逆転勝ちを生んだ大事な要素の1つがここです。
中継ぎ陣は数が開幕前からこれだけ揃っているのは久々です。
当然、開幕してから上手くいかないこともあるでしょうが、
選択肢が多いに越したことは無く、ここは期待したいです。
9回もどうやら岡田でいくようですね。
無難でしょう。
2失点しましたが、不運があったし、逆にその流れで1点よく逃げ切ったとも言えます。
大瀬良も不運が絡んでの4失点でした。
その流れを作ったのは、口火を切ったビシエドの2塁打と、郡司の四球。
あの四球の選び方。無かったですよね、ドラゴンズに。
加齢による記憶力の低下が激しい自分なので定かではないですが(笑)、
ああいう相手にジャブをくらわすような選び方ができるのは、井端以来でしょうか。
しかし、郡司は9番DHでした。
8番キャッチャーは加藤。
確かに、足を使ってくるカープ相手には加藤の方が安心感があります。
今日の勝利に捕手加藤も打者郡司も貢献しています。
どっちをとるのか、、、難しいですね。
そして、その8番もそうですが、注目の打順。
2番周平3番福田に戻りました。
いい加減、そろそろ打順について勝手に書く時間を作りたいです(笑)
前回の記事で復調を予想した福田はノーヒットでした(^-^;
ただ、どん底の時の三振か内野ゴロ、フライではなく、
外野フライ3本あったので、明日こそ期待したいと思います。
マツダの逆転勝ちはかなりの嬉しい結果でした。
でも、それよりもナゴヤでの石川昴のタイムリーを何度も動画でリピートしてしまう。
そんな自分を否定せず、正直に生きたいです。
故障をじっくり治して無理せずにとか言いつつ、早く見たくて仕方がなかった！
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