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おとといの試合の追記3つ

ロドリゲスの快投で勝利したおとといの試合。
書いているうちに、考えていた内容と違うことを書いていました(笑)
書きそびれたことを3つ追記します。

①ロドリゲスの変化?成長?について
開幕前、オリンピックの延期が決定=キューバ勢が離脱しないとなった時、
ロドリゲスをすぐに支配下登録して欲しいと書きました。
しかし、その理由は、
「中継ぎは1枚でも多い方が良いから」
でした。
球種が多くコントロールがまとまっているので中継ぎで使えると。
まさか、150キロ以上の真っ直ぐで押す先発になるとは予想もしませんでした。
それを見越して支配下登録を急がず、先発投手として仕上げたチームには恐れ入りました。

藤嶋も何か考えがあって、下で調整しているのだと信じてます。

②2番ライトアルモンテについて
ライトアルモンテは怖いですね(笑)
2試合通して、上手いライトなら・・・という打球が2本くらいありましたが、
完全にライトアルモンテが失敗だったというものはありませんでした。
守備のリスクを負ってでも、2番に打てる打者を置くのもアリだと思います。
ただ、バント殺法好きな首脳陣がそれを断行するのは矛盾を感じました。
言いたいのはバント殺法をやめて欲しいということです(笑)
2番アルモンテは賛成。で、チーム全体でガンガン打たせて欲しい。
元々、OP戦練習試合から2番にはアルモンテや平田が入っていました。
今年はバントしないぞという首脳陣の姿勢だと思って喜んでいたのです。
しつこいですが、2番アルモンテという考えがあるなら、
これからでもバント殺法を多用しないという方向転換をして欲しい。
先発にできるだけ試合を任せるという方向へ変わったように。

逆に、守りの良い平田が復調してくれたらどれだけ大きいかということです。

③2回2アウト3塁バッター吉川尚の場面について
まさに、何度か書いたことがある、嫌な場面でした。
1-0でリードはわずか1点。
2アウト3塁で左の俊足打者。
捕手としては、当然しっかり打たれないリードが必要。
さらに、ボテボテのゴロでの内野安打も避けたい。
インコースの真っ直ぐでバットを折り詰まらせたボテボテの打球はショートの前へ。
うわっと思ったのですが、画面が切り替わると京田が素早く捌いてアウトにしました。
何と、バックホーム体制並みの前進守備をとっていたのです。
正直、度肝を抜かれました。
しかし、DAZN(G+)の実況解説が全く触れないので混乱しました。
ん?普通のことか?・・・いや、凄く前にいたよなあ・・・
うん、やっぱりハイライトで見ると違和感ありありでした。
「このようにバットをへし折るロドリゲスのピッチング」
と普通に流されていましたが、京田の守備位置もファインプレーです。
ボテボテが恐いといっても、前進すればするほどヒットゾーンが広がります。
それをあそこまで前進できるということは、ロドリゲスの球威と
キャチャーのリードから良い当たりがこないと判断していたということ。
結果その通りになったのだから、ファインプレーです。
岡本などの打席で思い切り深く守っているのは話題になりましたが、
その逆もあるのだと、ますます京田の守備に興味が深くなりました。
ベンチの指示とも考えられますが、異常に深い守備は自分の肩と相談しなければできません。
なので、あの深い守備は本人の判断でしょう。
となると、今回の前進守備も本人の判断かなと予想します。
データもあるでしょうが、本人のグランド上での感からくる自信と割り切りがなければ、
あそこまでの極端なポジショニングはできません。
今後も注目したいです。

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