大敗を覚悟した試合

1回表。
何点とられるんだろうと。
10－2あたりを覚悟し、その2点を誰が打ってとるか。
それを先に繋げればいいかな。なんて、
勝手に考えていましたが、完全に良い意味で予想は外れました。

何とか3点でおさまった初回。
その裏にすぐ追い付けたのが大きかったですが、
それにしてもまさか初回の3失点で終わるとは。

勝野も2回以降何とかかんとか変化球を多投してかわす。
そして4回ランナーを出したところで交代。
もろもろ理由を付けて調子の悪い投手を引っ張ることはしないのが与田政権。
結果、この交代のタイミングはドンピシャでした。
藤嶋が流れを止めて、鈴木ヒロシが2回を安定のゼロ封。
ここは岡田かと思ったのですが、鈴木への信頼度の高さが分かります。
本当に変身しましたね。
ピッチャーゴロゲッツーで締めた所なんて、当然ですみたいな雰囲気で、
落ち着いてゲッツーを完成させました。
昨年までならセカンド送球もヒヤヒヤで暴投するんじゃないかという雰囲気でした。
それはさすがに言い過ぎでしょうか(笑)
その後は昨年同様のリレーで締めました。
なんだかんだで福もまだ失敗がありません。
さすがにこんなリレーの試合が続いたらもちませんが、
こんなリレーの試合をとれることは昨年同様大きい。

明日は松葉が完投・・・は難しいか(笑)

打線は好調とは言えませんが、上手い具合に繋がりました。
欲を言えばキリがないので・・・
でもやっぱりホームランが欲しいですね（欲）

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