周平大爆発(笑)4回の謎作戦を打ち消す14安打快勝！

大変申し訳ございませんでした。

またもや愚痴り倒した翌日に周平がいきなりの1発。
ただ、これも散々言ってきた、変化球に泳ぎ気味で、
そのバットの軌道がちょうど上がる角度になったやつ。
まだ信用しないぞ・・・
しかし、今日の周平は違いました。
ちょっとがっかりな最低限進塁打を挟んだものの、
7回はチャンスでストレートを外野へ運ぶタイムリー。
シングルですが、体が前に動いて撫でるような打撃でのゴロではなく、
外野へキッチリ打ち返したのは良い内容でした。
そして、9回の欲しい所での1発。
甘いとはいえ、ストレートを右中間の深い所へ打ち込みました。
まさにこれが出るまで信用しないぞと言っていたバッティングです。
信用していいのですか？(笑)
1日でこんなにも変わるのがバッティングの面白い所であり難しい所。

だから阿部も変わると期待して使うのでしょうか？(^-^;
特に4回のゲッツーは唖然としてしまいました。
あれは何がしたかったのか？何を狙ったのか？
同点に追いつかれた後に1点とって、さらにあやつぐが古巣相手に移籍後初ヒット。
流れを一気に持ってきたい場面でした。
そこで、バスターで必死にゴロを転がしてゲッツー。
必死にゲッツーを打ちにいったようにしか見えませんでした。
バスターをする意味としては、内野手を前に出させること。
でも、1，2塁なのでサードはベースに戻れる位置までしか出てこれません。
そのサードに向かって必死に転がしたら、そりゃ普通に捕られます。
ランナーがスタートしてれば分かりますが、スタートせずに、
とにかく転がすことだけに特化したあの打ち方は謎でした。
本当にベンチは何がしたかったのか？？
で、根尾が四球を選んで大島。
ここも相手としてはきつい場面です。
いくら得点圏の大島とはいえ、根尾を歩かせての大島は苦しい。
そして、ツーボールの大チャンス。
そこで、まさかのエンドランを仕掛けました。
大島は明らかにいつもと違うバットを投げだすような打ち方でレフトフライ。
これもどんな狙いがあってエンドランを仕掛けたのか？？
謎が謎を呼ぶ4回の攻撃となりました。