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【ワクワク】紅白戦【公式YouTubeありがとう】

紅白戦が行われました。

文章気にせず羅列します!

●根尾
注目度が下がっていますが、先行組のトップバッターだった根尾からいきましょう。
1打席目、ツーボールからの甘い球をのがさずに2塁打。
2打席目も初球を狙ってしっかり振ってライトフライ。
もう少し甘いコースにきていたらスタンドまでいっていたかもしれません。
タイミングが遅れる弱点があったので積極的振れたことは喜ばしい。
しかし、3打席目は初球の変化球に崩れて投ゴロ。
むむむ?なんでもかんでも振ってただけ??

●石垣
読谷組でアピールチャンス。
ヒットもありましたが、1打席目無死2塁からのサードゴロが痛い。
良い当たりでしたが、サードゴロはサードゴロ。
引っ張り禁止で無理にでも進塁打を打てとは言いませんが、
簡単に変化球2球で追い込まれてからだったので印象が悪かった。
いきなりのチャンスでストレートはこないでしょう。
立浪監督はそういうところを見ていますよ。

●岡林
チャンスでショートライナー。
相変わらずの良い打ち方で良い打球でしたが、
そこは『良い当たりが悪い当たり』になる場面。
危うくライナーゲッツーになるところでした。
でも、次の打席で同じような場面が回ってきたら、
しっかりと叩きつけてライト前にもっていきました。
こんなところも非凡だなぁ、僕はおにぎりが好きなんだなぁ
と感じました。
立浪監督はこういうところを見ていますよ。

●鵜飼
まずは守備で判断を誤って失点。
阿部の前の打球でいったんバックしてしまいました。
誰もが外野をやった時にやってしまうことですが、
プロなので、その1プレーが投手やチームの成績まで変えてしまいます。
大学でもDH中心だったので、とにかく数をこなすしかありません。
そういう意味では、今日はやたら鵜飼のところに
打球が飛んでくれていたので良かったですね(笑)
打つ方は、インコースを詰まりながらライト前に力でもっていったり、
低目のボール球にクルクルだったり、絵に描いたような結果でした。

●三好
どうしても実戦になると体が前に流れて詰まりがち。
と、書こうと思っていたら(書いてるけど)、
見事なホームラン。
あのスイングが常時どの相手でもできるようになるかが課題。
結果、ホームランを打ったということはもちろん大プラス。

●周平
あまり変化は感じません。。
安打製造機として首位打者目指すくらいなら許す!(何様
守備はサードでもセカンドでも軽快な動き。

●石川昂
紅白戦でも攻めが厳しかった(笑)
連打でチャンスが続く場面で、流れを止めないように右打ちしたのには感心しました。
でも、そこでもフルスイングして欲しい気持ちもあります。
そんなのかんけーねー、おっぱっぴーってな感じで。
(そんな感じならダメだろ

続いて投手陣。

●岡野
やっぱり岡野は変化球が低目に集まるかどうか。

●高橋宏
ちゃんと実戦で見ることができるのは初めてで今日1番の楽しみでした。
まず、立ち姿がプロの投手っぽくなってて驚きました。
高卒2年目とは思えない立ち姿。
そして、投げっぷりも想像とは違う、大人の雰囲気。
綺麗な腕の振りから綺麗な投球。
豪快なピッチングを期待していた自分もいますが、
良い意味で裏切られました。
2年目から出てきてもらいましょう。
故障しないでね。

●上田
グイグイ評価を上げてきている育成の上田。
テストで紅白戦登板のチャンスを掴んでのお披露目。
まず、体がデカい(笑)
それだけにもっと力強い投球を期待してしまいますが。。。
ピンチになってから低目に球を集めて抑える。
捕手の要求通りに投げていたのは好印象。
十分使える内容で、支配下登録はチームの台所次第でしょう。
長峰を思い出しますね。

●梅津
まだまだ。
ストレートにらしさが無く、打者に気持ちよく振られていました。
これから上げてくると信じてます。
とにかく梅津は投げることができていればOK。
勝手に特別枠にしています(笑)

●佐藤
相変わらず(;´д`)
ストレートが引っ掛かりまくり捕手が組み立てられず、
同じようにライト前へ連打をくらい続けました。
2イニング目は簡単に抑えましたが、
打たれたら止まらないのが弱点なので、
変わらない印象を与えたのはマイナス。

<その他>
井領の声が聞こえなくなって寂しい

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コメント

  1. ナゴヤ球場前 より:

    若手躍動の紅白戦
    新生ドラゴンズの夜明け
    投打ともに選手間の競争が激化
    真剣味溢れるスタート
    今年はともかく
    暗黒時代終焉に向かうかの溌剌紅白戦でした

  2. ゴメゴメス より:

    >ナゴヤ球場前さん
    ここ数年のドラフト組が戦力になりつつあり、
    首脳陣が代わってアピールしなくてはならないムード。
    与田監督が不憫にも感じますが(^-^;、
    ここから暗黒終焉に向かえば後世与田監督も評価されるかもしれません。