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与田政権はどう投手陣を立て直すのか

小笠原の記事を書いて、改めて投手陣の薄さを痛感。

懐古ではなく、2004年~2011年の投手陣を振り返ってみました。
あと1999年も。

まず1年間ローテを守る先発が最低3本。
そして、そのうちエース格が1本。
中継ぎ抑えの中心が最低4本。
そして、そのうちセットアッパーとクローザーがそれぞれしっかりしている。

ここ数年は全くもってそんな形ができていません。

中継ぎ抑えの点では、1999年~2011年はバリバリの岩瀬がいました。
振り返れば振り返るほどどれだけ岩瀬の存在が特別だったかと実感します。
そして、その岩瀬を軸に様々な中継ぎ投手が活躍してきました。
セットアッパーなら落合英、岡本、浅尾。
平井、鈴木、高橋聡、小林正、、、貴重な中継ぎでした。
また、三瀬や河原といった再生組の活躍も見逃せません。
そういったあたりの地味な補強もここ数年できていないと気付かされます。
谷元の獲得は地味じゃない補強でしたが、今のところ失敗してますし(泣
ドラフトだけじゃないですよね。

先発も比べてしまうと悲惨の一言ですね(泣
川上→吉見→・・・・
大野がコケてしまったのが痛いのですが、他も全コケ中。。。
こちらもドラフトが悪かったのか、それとも。
それともという点では、タイトル通りの流れになるわけですが、
良かった頃に投手陣を仕切っていた森繁さんが昨年までいたわけで。
その辺は、全体がうまくいってなかったからで、今年からは違うと期待するしかありません。

じゃあ誰が?
となると、改めて薄いと、冒頭に戻るわけです。

本当は補強したかったでしょう!
しかも、ガルシアが抜けてますからね。
そりゃあ最下位予想となってしまうのでしょう。

もちろん、期待したい投手はたくさんいます。
その投手たちが期待通りに変わってくれて優勝争いをしてくれると信じてます。

でも補強は必要です。
与田監督が優勝を目指すと言っているのだから、フロントもその姿勢を見せて欲しかった。
正直、いくら状況が悪いとはいえ西を諦めたのには心底ガッカリしました。
もちろん我々には分からないことが沢山あったのでしょうが。

そもそもまた枠が・・・という状況なのが補強する気がないのかと。

あれ、こんなネガティブな記事にするつもりで書き始めたんじゃなかったのですが。。。

補強の話の前に戻りまして。
ここ数年の投手運用が迷走して戦力を生かしきれていなかったのも明らかです。
強かった頃と同じ首脳陣がいてのその原因は分かりませんが、
一新された首脳陣がどう今の戦力を生かしてくれるのか?
どう立て直してくれるのか?
一気に投手陣の戦力が薄いなんて言われなくなることを期待しています。

と、ザックリとした内容で終わります!!
具体的にどの投手にどう期待したいかは後日(未定

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