祝、清水初先発初勝利。
初回はどうなることかと思いましたが(^-^;
初先発の初回ですから、仕方無しといえば仕方無し。
2回から何とかかんとかですが、5回まで投げ切りました。
初回に2点とっていたのが大きかったですね。
その2点は周平の2点タイムリーでしたが、ほぼファーストのエラー。
上手いファーストならゲッツーになっていたかもしれません。
0点が2点ですからそれはそれは大きなプレーです。
阿部と福田が続いていたら2点では済まなかったわけで。
続いて欲しかったですね。
福田は何を狙っていたのでしょうか（泣
阿部はここも2打席目もストレートに押されて最後は落ちる球に空振り三振。
低目のボール球を我慢することはチーム全体の課題です。
もちろん難しいし、そうさせるように相手も組み立ててくるわけですが。
現状のドラゴンズは平田くらいしかそこを我慢できません。
ただ、阿部は3打席目で取り返しました。
落ちる球が来る前、つまり押されていたストレートを狙って引っ叩きました。
甲子園の一番深い所に飛んでしまったのでギリギリでしたが、見事な打撃でした。
昔の球際に強い福留なら捕っていたかもしれませんね。
大島のタイムリースリーベースも飛んだ位置が良くて捕れたとは言えませんが、
打球としてはあまり良い当たりではありませんでした。
一方、4回無死1，2塁からの木浪の完璧に捉えた右中間の打球は平田のグラブに。
球際も強かったですが、あれを追いつくのは相当一歩目も早かったことでしょう。
改めて平田の守備力を思い知りました。
そして、それがあの大事な場面で出たのが1，2回のドラゴンズの得点と対照的に写りました。
その直後の近本の大飛球も大島が簡単そうに捕りましたが、あれもなかなかどうして。
やっぱりまだまだセンターは大島だなあ、、、となってしまいます。
2回の送りバントを清水がバクチ的にセカンドへ投げた送球も、
京田が精一杯伸びて上手くキャッチしてアウトにしました。
これも大きかった。
あの初回からの2回でしたから。
今日に限らず、守備力は高いものを維持しているので、ここは崩さないで欲しいですね。
今日の試合を見ると、ビシエドのファーストの守備力も大きいなと。
直倫が入ればますます鉄壁ですが、現状は仕方がないですね(^-^;
3点あっても鈴木ヒロシは怖いですね(^-^;
嬉しい誤算ですが、前のマルティネスの投球がエグ過ぎて投げにくいのもあるでしょう。
どう見てもマルティネスを最後に持ってきた方が良いと思ってしまいますが、
それでマルティネスが今の投球ができるか分かりませんし、
先々を考えれば、開幕までに勝ち取ったクローザーの座を、
そう簡単に降ろすわけにはいかないのでしょう。
何とか安定感を掴んでくれるのを待ちましょう。
一番心臓に悪いのは首脳陣でしょうから(^-^;
借金３。
まだまだ、、、
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