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YouTubeですから、当然いつでも見ることができます。
超有能！！
早速初日の模様をバババと見ました。
前半は挨拶やウォーミングアップで飛ばし見。
後半、サブグランドでのノックとメイングランドでのフリー打撃が主に映されていました。
荒木コーチが三ツ俣、根尾、溝脇にノックをしていました。
いわゆる特守のような厳しいノックではありませんが、
長い時間続けられて、後半は根尾が辛そうに受けていました。
昔よく練習中に下を向くなと言われたものですが、
思いっきり下を向いてからノックを受けていました。
それだけ辛い練習をしたこと無い奴が言うなって(笑)
三ツ俣に入念にアドバイスを送る荒木コーチが印象的でした。
まだ三ツ俣にアドバイスするんですね（ｺﾗ
打撃練習が映されたのは、主に京田、石垣でした。
あと武田がちょっと。
今日は立浪臨時コーチが京田に付きっきり。
想像するに、いつも立浪さんが言う『壁』の作り方、
ボールの待ち方をアドバイスしていたようでした。
開きが早いから引っ張りしかできないし、ボールも選べない。
そんな簡単な話ではないでしょうが、簡単に言えばそういうことでしょう。
分かっていてもなかなかできないのが野球の難しさ。
ただ、立浪さんが直接ジックリと見てくれる影響は大きいに決まっています。
京田がこれをキッカケにポテンシャルを爆発させることを願います。
最後の方から、バットを寝かせて構えるのをやめさせていましたが、
一時的な練習のための指示なのかどうか、注目します。
その京田の手前で画面に入っていたのが武田。
相変わらずスイング時に上体がグワングワン動いていました。
選手診断で書いた通り、恵まれた体格を生かしきれてない。
ﾓｯﾀｲﾅｲ!!
立浪さん、右バッターもよろしくお願いします。
って、今まで散々色んな人に指導されてきたでしょうが。
そして、注目の石垣。
じっくりとフリー打撃を見ることができました。
浅村と自主トレをして色々とヒントを得たということでしたが、
正直、あまり良くは見えませんでした。
初日だけ見て判断できるわけがないのですが。
細かい技術論は持ち合わせていないので抽象的になってしまいますが、
いわゆるボールを線で捉えるのではなく点で捉えるイメージ。
よって、ミートポイントが狭い。
フリー打撃ですら、大きな打球が飛ぶだろうなという球が限られます。
外の高目を右方向にバチンと弾き返すか、ゆるい真ん中の球をタイミング良く捉えるか。
それさえ避ければ大怪我は無さそう。
対戦するとしたら、ざっとそんなイメージを持つでしょう。
インコースの甘い球はタイミングが合えば合うほどドライブが掛かり、打球は上がらなそう。
そして、弱点は絶対に外のボールになる変化球。
内でファールを打たせて最後は外へ変化球。
そして、全体としてミートポイントが狭くファールが多いでしょう。
フリー打撃ですら、囲まれた防球ネットに何度も当てていました。
それでもスイングスピードは間違いなく成長を感じるし、体もしっかりしています。
何かのキッカケで良くなる可能性を信じて期待します。
先述した通り、まだまだ初日ですからぁ～？（鈴木孝政さん風）
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